チャイルド脳伸学園夙川校への入園後の流れ
チャイルドでは、まず、生徒一人一人の現在の内面、外面を知り指導に入ることが必要と考えます。
個人の特性、性格形成、行動、感覚器官の成熟度などをチェックし、その後指導をスタートさせていきます。
子どもの思考力・判断力・想像力・注意集中力・行動力・忍耐力の向上訓練は、自分の好きなことに打ち込むためにも重要となってきます。特に小学生5年生からの能動的行動期に入る以前からの訓練はとても大切となります。
そのためにも幼児期から人間育成について注目し、基礎作りを育成するための訓練を行っていきます。
指導例:
「読む力」を育てる
幼児期から続けて指導を受けている子は、小・中・校生になっても理解において問題の発生が少なく、幼児期からの訓練が必要と考えます。
「書く力」を育てる
当園の指導者が作成した文章を書き写し、説明を受けて「書く力」を向上させています。書くことが毎日の習慣となり、文字を書き終えた「達成感」と「喜び」が加わり、抵抗感がなくなり、更に正しい、美しい文字を早く書けるよう、導いていきます。
次第に語句のまとまりごとに読み取って写せるようになり、文の意識や内容の理解が養われてきます。
見て書く(視写)練習から聞いて書く(聴写)まで進み、集中力や持続力を育てていきます。
※幼児または入園して間もない生徒へは完全マンツーマンのもと、きめ細やかな指導を行なっています。
四大脳開発
早期教育、最初の一歩が、のちの未来を左右します。
前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉の4大脳のうち、通常のペーパートレーニングによる知育教育によって刺激をうけるのは側頭葉の領域です。
チャイルド脳伸学園夙川校では側頭葉だけではなく、観察力、記憶力、判断力、想像力、意欲などをコントロールする脳も同じようにバランスよく育てて鍛えるため、検査により個別カリキュラムを作成し、それぞれにあったカリキュラムで指導していきます。